世界の料理を日本で食べる!

世界グルメツアーズ~週末海外パスポートいらずの旅~

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世界が日本人と同じ食生活すれば地球1.6個必要(世界料理ニュース)

世界自然保護基金(WWF)ジャパンは10日、世界中の人が日本人と同じ食生活をすると地球約1.6個分の資源が必要になり、地球に大きな負担を与えることになるとの報告書を発表した。
ある国の人間の暮らしが地球にどれだけ負担を与えているかをみる指標「エコロジカルフットプリント」を使い、分析。日本人の食料を作るために必要な耕作地や漁場などを国内で賄っている割合は約24%で、残りは米国や中国など海外からの輸入に頼っていた。
世界中の人が平均的な日本人と同じ食生活をするとのシナリオで計算すると、2050年には地球が1.64個必要となり、持続可能な状況ではなかった。
WWFジャパンは「日本は廃棄される食料が多い。食品廃棄を減らすだけでも食料生産に関わる地球への負担を4分の1減らすことができる」としている。
引用元:MSN産経ニュース


マクドナルドのフライドポテトは作ってから7分後に売れ残った分を廃棄するのは有名な話です。
実際にその廃棄現場を目撃する度に「そ、それ。もらってもいいですか!?」と思わず口走りそうになるのをぐっとこらえているのは自分だけではないと思います。「もったいない」という日本人の美しい精神から来るものであるのですが、もしそれを言った瞬間に一緒にいる恋人からは他人のふりをされ、そしてその後に浴びせられる罵詈雑言、卑しい人という烙印・・・二人の関係に影を落とすことになる可能性をはらんでいます。

「もったいない」とはまた違った感覚なのですが、自分は食べものを残すことに違和感を覚えます。
これは別に食べものを決して残すなという意味ではなく、絶対に食べきれない部分が存在してしまう物を購入しているという事実に違和感を覚えるのです。
例えばケチャップを買って、最後まで使おうとしてもほとんどの場合は全てを残さず抽出して使用することはありません。マヨネーズにしろ、ヨーグルトにしろ絶対に使用できない部分を含んだものを購入していると思うと何だか不思議な気持ちになりませんか?

村上春樹は「ドーナツの穴を空白として捉えるか、あるいは存在として捉えるかはあくまで形而上学的な問題であって、それでドーナツの味が少しなりとも変るわけではないのだ」と「羊をめぐる冒険」の中で述べていました。「ケチャップの決して食べられない部分」もこの「ドーナツの穴的存在」であるのかもれしませんが、そうしたところでやはりケチャップの味は変わりません。

世界中の人が日本人の食生活をすれば地球が1.6個必要になるということですが、以前に新聞で読んだ記事では世界中の人がアメリカ人並み生活をすると(食生活ではなく生活)地球が4個必要だと書いてありました。どの国が地球の敵であるかを論じてもあまり意味はない気がしますが、それにしてもこのままだと地球の資源の枯渇が訪れることは時間の問題です。

実家で使っている調味料の賞味期限を先日何気なく見てみたのですが、30年前に切れているものがありました。もはや賞味期限が昭和です。これは別に地球に対する思いやりではなく、単純に色々なことに対する家族全員の問題意識の薄さによるものだと思うのですが、驚くべきはそのことが発覚した後もその調味料を誰も廃棄せず、いまだに現役として棚に収まっているということです。
「驚くべきは」などと書いてしまいましたが、そういう自分もその調味料を使って「そういえばなんか風味がないねえ」という感想しか持たず、賞味期限を2、3年経過した海苔、ようかん、お茶などを「まだ2、3年しか経ってないや」とその調味料を比較対象にして余裕で食べてしまっています。

ものごとにこだわらないのは結果的に地球に優しい行動に繋がるのかもしれません。
好きな人が地球のためだとか言ってレストランで皿に残ったソースをぺろぺろ舐めだしたら、100年の恋も冷めてしまうと思います。しかし賞味期限が30年程切れた調味料を使うくらいは大目にみる寛容な心を持てば、地球の寿命は延びるかもしれません。ただし食べた人の寿命は縮むかもしれませんが。
いずれにしても地球にとって良い結果になることは間違いありません。

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紛失した20年分のレシピノート見つかる(世界料理ニュース)

料理教室を開くため訪れたロシア中部エカテリンブルクで、フランス人有名シェフが20年間書きためたレシピを紛失、捜索を呼び掛けていた騒ぎで、市内に住む女性が30日までに公園に放置されていたレシピを発見、シェフの元に無事届けた。インタファクス通信が30日、伝えた。
 失意のどん底だった有名シェフ、ティエリ・ドラポー氏はレシピを受け取り、「困っている人間を助けてくれる善意の人々が暮らす街エカテリンブルクに恋してしまった」と歓喜を爆発させた。
 女性は、ドラポー氏をエカテリンブルクに招待した市内のレストラン店主から懸賞金1万ユーロ(約107万円)を受け取った。なぜレシピが公園にあったのかは分かっていない。
引用元:時事ドットコム


先日、フランス人有名シェフがロシアで20年間書き溜めたレシピノートを紛失したというニュースを見て、「あちゃー。やっちゃったねえ」と思っていたのですが、どうやら無事に見つかったようです。
自分も3年ほど書き溜めた世界料理ノート(このブログの基です)を所持しているので、それを無くしたと思うと、シェフの失意のどん底ぶりは、それはもう、どん底中のどん底であったと想像できます。

無事発見されて喜ばしい限りですが、そのレシピが見つかるまでに空白の期間が何日間かありました。
もしやレシピはコピーされるなどして、情報のみ盗まれてしまっているのでは・・・なんて邪推してしまいます。

料理のレシピには著作権がないそうです。
つまりどんなに盗んでもOKです。拾ったレシピで料理ブログなんてやったら人気が出そうです。

料理に著作権はありませんが、食品メーカーは他社に材料や製法などを真似されないように実用新案や特許として登録することがあるそうです。ただし特許は20年ほどで効力が無くなるため、失効してからは特許情報をもとに真似され放題になってしまうというリスクもはらんでいます。コカコーラはあえて特許申請をせずにそのレシピを徹底して守り抜いているとも言われています。

今、思いついたのですが、レシピがもらえるレストランなんてのはどうでしょう?
自分が食べた料理のレシピを自由にもらえるレストランです。店のファンがつきそうな気がするのですが、マジシャンがマジックの種をバラし始めるのと同じような末期症状ですかね。「たったこれだけの材料でこの値段になるのか」と割高感を逆に演出してしまう可能性も否めません。

うーん。レシピがもらえるレストランは再考の余地がありそうです。
ちなみにマジックの種にも著作権はないそうです。

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