世界の料理を日本で食べる!

世界グルメツアーズ~週末海外パスポートいらずの旅~

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スウェーデン料理(21ヶ国目)

スェーデン

21ヶ国目:スウェーデン料理
店の名前:ストックホルム
店の場所:赤坂見附(東京)

21ヶ国目はスカンジナビア半島の中央に位置し、フィンランドとノルウェーに挟まれた国、スウェーデンです。

赤坂見附にあるスウェーデン料理屋のストックホルムは、世界グルメツアーズで現在のところ一番高額な支払いになった高級感漂う店です。「スモーガスボード」と呼ばれる食べ放題のスタイルで、金額は一人7000円ほどでした(食べ放題自体は5250円)。

日本で食べ放題というと「バイキング」と呼ばれることが多いですが、実はこのスウェーデンのスモーガスボードが基になっています。1957年に当時の帝国ホテルの支配人がスウェーデンを訪れた際にスモーガスボードを目にし、このスタイルを日本でも再現しようということになったそうです。ただスモーガスボードという名前は日本人には馴染みにくいと考え、北欧といえばバイキングというイメージから、1958年に帝国ホテル内に「バイキングレストラン」という店を作り、そしてそこで食べ放題を始めたそうです。店は好評になり、バイキングは食べ放題の代名詞となったというわけです。バイキングレストランは「インペリアルバイキング サール」という名前になって現在でも帝国ホテルに残っています。ちなみに同じく食べ放題を意味する「ビュッフェ」はフランス語です。

食べたもの(スモーガスボードで取ったもの)
・ポテトサラダ
・鴨のロースト
・ニシンのマリネ
・キャビアクラッカー乗せ
・うなぎ焼き
・トマトのチーズのウニソース
・サーモン
・ピクルス
・トマト
・牛肉しょうが
・ホワイトアスパラガス
・サラミ
・ホタテクリームソース
・ソーセージ
・ハンバーグトマトソース
・ミートボールりんごジャム
・トナカイのカルパッチョ
・野菜のクリームスープ(冷製)
・エルダリーベリーフラワージュース

料理の名称は特に付いていないものがほとんどだったので、自分で便宜的に付けました。
料理は冷たいものから温かいものへと食べ進み、皿の数が多くなるほどマナーが良いとされているらしいです。シンプルで飽きのこない味付けで、ニシンを使った料理が多く、珍しいところではトナカイのカルパッチョなんてものもありました。チェットブラーと呼ばれるミートボールにりんごジャムやベリーのジャムを付けて食べる料理は北欧ではお馴染みですが、日本人は抵抗ある人が多いような気がします。自分は酢豚やハンバーガーなどにパイナップルを入れるのは全く問題ないので(むしろ歓迎)、ミートボール+甘いジャムというのは好きな組み合わせでした。

ストックホルムでは食べることはできませんでしたが、スウェーデンには世界一臭い食べものと言われるニシンの缶詰め「シュールストレミング」があります。その臭ささは下の一覧を見てもわかるように他の追随を許さないものとなっています。

第1位:開缶直後のシュールストレミング...8,070Au
第2位:ホンオ・フェ(韓国のエイ料理)...6,230Au
第3位:エピキュアーチーズ(ニュージーランドの缶詰チーズ)...1,870Au
第4位:キビヤック(海燕の発酵食品)...1,370Au
第5位:焼きたてのくさや...1,267Au
第6位:鮒鮓(ふなすし)...486Au
第7位:納豆...452Au
第8位:焼く前のくさや...447Au
第9位:沢庵の古漬け...430Au
第10位:中国の臭豆腐...420Au
※Au:アラバスター単位。臭みの強さを図る機械の単位

ちなみに履いた靴下は120Auです。
農学者、発酵学者である小泉武夫氏はシュールストレミングについて「日本の塩辛そっくりで銀杏を踏みつぶしたものに、クサヤ汁をぶっかけ、そこにウンチのような臭さが加わり、さらに魚の塩辛の臭いを強烈にしたものが混在したような、まことに奇怪なもの」と自著の中で綴っています。「味覚人飛行物体」「発酵仮面」などのニックネームで呼ばれる小泉氏は食に関する興味深い著書を数多く上梓しており、食べることに対してとてつもない情熱を感じます。

つい先日、スウェーデンの家具屋であるIKEAの新三郷店に行き、その中にあるレストランでスウェーデン料理を食べました。値段も手ごろで味も悪くなかったのですが、やはり赤坂見附のストックホルムは値段が張るだけあって、料理の質も上等で種類も豊富でした。ちょっとした記念日や、いつもと違ったデートなどに使うのが良さそうな店です。


―店舗情報―
レストランストックホルム
東京都千代田区永田町2-14-3赤坂東急プラザ1F
http://www.stockholm.co.jp/index.html

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世界の「人気スイーツショップランキング」発表(世界料理ニュース)

「世界の人気スイーツショップランキング」が発表された。なかでも、日本人から人気が高かったのは、ハワイのスイーツショップ!トップ10内に4つもランクインする結果となった。ハワイのスイーツは日本人の心をくすぐるようだ。
「旅行のクチコミサイト フォートラベル」(運営:フォートラベル)では、同サイト会員のクチコミ評価をもとに「世界の人気スイーツショップランキング」を作成。1位は、ハワイ・ホノルルの「チーズケーキファクトリー」となった。この店は、店名からチーズケーキ専門店と思われがちだが、ステーキやピザなど200種類のフードメニューと、50種類のデザートメニューを揃えるカジュアルレストランだ。訪れたユーザーのクチコミからは「本当に期待を裏切らないスイーツ。食事のあとでもペロリと食べちゃう」「種類豊富なケーキは日本のケーキとは違った美味しさ」「料理はすべて大盛りだが、どれを食べても美味しい!」「店内は広く、生演奏もあり雰囲気も良い。料理・ケーキもボリュームがあって美味しい」などの声が上がっており、チーズケーキはもちろん、幅広いメニューにおいて人気が高いことが伺える。
※ランキングは2012/11/22付のもので、現在と異なる場合あり
引用元:Walkerplus


世界の人気スイーツショップベスト10

1位 チーズケーキファクトリー(ハワイ・ホノルル)
2位 高橋果実店(ハワイ・ホノルル)
3位 糖朝(香港)
4位 レナーズ ベーカリー(ハワイ・ホノルル)
5位 マンゴー・タンゴ(タイ・バンコク)
6位 ブーツ アンド キモズ(ハワイ・カイルア)
7位 ザッハー(オーストリア・ウィーン)
8位 アイス モンスター(台湾・台北)
9位 許留山(香港)
10位 冰讃(台湾・台北)

晩酌でビールを飲んで「ぷは~!このために生きてる!」みたいな感覚は残念ながら自分の中には存在しません。なのでこれは想像ですが、夕食後にデパ地下などで買ってきたお菓子を冷蔵庫からおもむろに取り出して、「いや、その前にコーヒーを入れないと」なんて言ってわくわくしながらお湯を沸かしている時の自分の感覚に近いのではないかと思います。

世界の人気スイーツショップベスト10をハワイ、香港、台湾が席巻しています。これは単に日本人旅行者が多い国に票が集まったのではと思いもしますが、そんな中、オーストリアのザッハーだけが何となく他と毛色が違う気がします。ザッハーと言えばザッハトルテというチョコレートケーキが有名で、以前、日本橋のオーストリア料理屋に行った際にこのザッハトルテを食べたのですが、「ぷは~!このために生きてる!」と思わず言ってしまいそうになるほどのものでした。今後登場するオーストリア料理編にて詳述しますが、まさに絶品でした。

1~10位はどれもおいしそうです。
スイーツを食べに海外へ行くなんて、ちょっと小金持ちのOL風なことをしてみたいです。

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ミシュラン広島版が来春発売(世界料理ニュース)

ホテルや飲食店の格付けで世界的な権威を持つとされる「ミシュランガイド」を日本で発行する日本ミシュランタイヤは22日、広島版を来春発売すると発表した。首都圏版、関西版、北海道版に続く第4弾。
同社のベルナール・デルマス社長は広島市内で記者会見し「広島は、瀬戸内海の海の幸や中国山地の山の幸など四季を通じて旬の味が楽しめる。世界遺産の宮島もあり観光客も多く、次の候補地として素晴らしい」と述べた。
ミシュランによると、昨年秋から日本人調査員7人が広島県内で既に調査中。日本語版のみの予定で、来年5月までの発売を目指す。
引用元:47NEWS


自分の好きなモノやコトを人に薦めるかどうかとういうのは、時と場合によると思います。

自分の意中の女性を人に薦めることはまず考えられませんが(もしあるとすればそれは何か狡猾な戦略に基づくものでしょう)、お気に入りの映画を薦めることは特に断る理由はないと思います。

友人にこんな女性がいました。彼女はあるラーメン屋のラーメンがいかに美味しいかについて仔細に説明してくれたのですが、そのラーメン屋がどこにあるとか、なんていう名前の店だとかいう情報は一切教えてくれませんでした。理由はみんなに教えることで、その店が混んでしまい、結果的にサービスや味の低下に繋がる恐れがあるというものでした。たかがラーメン屋で…と思いましたが、彼女なりのポリシーかあったのだと思います。

ミシュランガイドの広島版が来春に発売されるそうです。首都圏版、関西版、北海道版に続く第4弾です。
星を獲得した店は大変な名誉になり、客も増えて店としては喜ばしいことだと思うのですが、一方でこのミシュランガイドに対して否定的な意見もあります。例えば星を得た店には一過性の客が押し寄せ、馴染みの常連客を失う、星の増減に一喜一憂し過ぎて、顧客不在の経営になるなどです。星が減ったことを苦にして自殺してしまったシェフもいるそうなので、その影響力はもはやただ情報誌の域を越え、飲食店の生殺与奪の権を握っていると言っても言い過ぎではないかもしれません。

ミシュランガイドの否定的な側面を書いてしまいましたが、個人的にはミシュランガイド肯定派です(大して星の付いた店には行ったことありませんが…)。
生きていくことは常に選択を迫られていることだと思います。毎日の夕食を何にするかにしろ、夏休みの旅行をどこに行くかにしろ、ありとあらゆる場面が選択です。仮に人生を80年生きるとすれば夕飯はおよそ26880回、夏休みの旅行は80回です。多いようで少ない気がしませんか?この数字の中には選択の余地がない場合もかなりあるはずなので、そうすると自由に選択できる回数としてはさらに減ることになるかと思います。

このような限られた回数の中でできるだけ失敗せずに、より良いモノやコトを選びたいと思うのは当然だと思います。それにはある指標、例えば旅行先の人気ランキングやレストランの格付け本のようなものが必要になってきます。

最近では口コミによるランキングサイトなども増え、自分の嗜好に合わせたものがより選びやすくなりました。しかしランキングや口コミの感想を操作するやらせ(ステルスマーケティング、略してステマなんて呼ばれることも)が横行しているという現実も先頃ニュースになったりしています。玉石混交のおすすめの中から正しい情報を見抜き、そしてその情報に振り回され過ぎないことが選択をする上で重要なスキルになると思うのですが、実際はなかなか難しそうです。

ミシュランガイド関西版ではお好み焼き屋は掲載されていないそうですが、もし広島版でお好み焼き屋が掲載されれば物議を醸すことになりそうな予感です。

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オランダ料理(20ヶ国目)

オランダ

20ヶ国目:オランダ料理
店の名前:レーヘンボーフ
店の場所:東十条(東京)

20ヶ国目は「低い土地」という意味の国、ネーデルランドです。戦国時代にポルトガルの宣教師がネーデルランドを俗称で「ホラント」と呼んでいたのが、日本語でなまって「オランダ」となったそうです。ややこしいです。
オランダは江戸時代の鎖国下でも唯一外交関係を維持した国で、蘭学と呼ばれるさまざまな学問が日本にもたらされるなど親交は深いはずですが、料理に関してはあまりその恩恵をあずかることはなかったのでしょうか。日本で知られているオランダ料理は少なく、またオランダ料理のレストランも日本にはほとんどありません。
東十条にあるオランダ料理屋のレーヘンボーフはオランダ語で「虹」という意味だそうです。店構えからはオランダの気配は一切感じられず、見た目はただの古ぼけたそば屋。今風に言えば古民家を改造した一軒家カフェというところでしょうか。店内はその古さが味になっており、とても落ち着く感じがします。しかし残念ながらこの店は2010年の12月に閉店してしまったようです。店主の方の出産が理由のようなので、もしかすると子育てが終わった頃にまた開店するなんてことも?オランダ料理屋は極めて少ないので、レーヘンボーフの復活に期待します。

食べたもの
・クロケット(日本のコロッケの元祖。味もコロッケ)
・マッシュポテトとベーコンのパンネクック(オランダのパンケーキ。メープルシロップをかけてもおいしい)
・チーズとトマトのパンネクック(ピザのような感じ)

クロケットはオランダの名物で街のあちこちの自動販売機で売られているらしいです。味は普通のポテト以外にもカレー味、焼そば入りなどいろいろなバリエーションがあるそうです。衣はガリガリした歯ごたえがあるものが多いそうですが、レーヘンボーフで食べたチーズ入りクロケットはサクサクしていました。オランダのマクドナルドにはバンズにクロケットが挟んであるマッククロケットというご当地メニューがあるんだとか。
パンネクックとはクレープより少し厚い生地にいろいろな具を乗せて食べるオランダのパンケーキで「パンネンクーケン」とも言います。レーヘンボーフで食べたパンネクックはほのかに甘い生地が塩気のあるベーコンと絶妙にマッチし、意外にも思えるメープルシロップがよく合っていておいしかったです。

オランダ料理はイギリス料理と並んで評判が良くありません。理由は食事は生きるための手段であって楽しむものではないという文化が歴史的、宗教的にあり、料理も質素なものが多いからのようです。ただオランダではおいしいインドネシア料理が食べられるらしいです。オランダはかつてインドネシアを植民地としており、そのためアムステルダムにはたくさんのインドネシア料理屋があるそうです。
インドネシア料理の食べ方として「ライスターフェル」というブッフェ形式があります。「ライス」は「米」、「ターフェル」は「テーブル」という意味です。オランダではこのライスターフェルが有名で、よく食べられていますが、本家のインドネシアではオランダから独立した時を境にあまり見られなくなっているスタイルのようです。

オランダでインドネシア料理というのは何だか意外ですね。
あと飲んではいませんがオランダのビールのハイネケンが世界的に有名です。

―店舗情報―
cafe Regenboog (カフェ レーヘンボーフ)
東京都北区神谷1-26-23
http://caferegenboog.jugem.jp/

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世界の名物料理1位はパスタ(世界料理ニュース)

ジェイティービーが旅のアンケートたびQで実施した「世界の名物料理に関するアンケート調査」によると、海外で現地の名物料理を「食べたことがある」のは、全体の87%に上った。そのうち、「必ず食べる」は27%で、「機会があれば食べる」は47%。「あまり意識していない」は8%と少数だった。

 「海外で一番おいしいと感じた名物料理」は、1位がパスタ(イタリア)、2位が小龍包(中国、台湾)、3位がパエリア(スペイン)と続く。上位10の料理を食べた国・地域を見ると、日本人が行ってみたい海外旅行先(※)の上位の国・地域が入っていることが多く、同調査では「食事が旅行先を選ぶ大きなポイントになっていることがうかがえる」としている。
※JTB総合研究所「海外旅行志向調査」
引用元:トラベルビジョン


海外で一番おいしいと感じた名物料理ランキングだそうです。

1位:パスタ/イタリア
2位:小龍包/中国・台湾
3位:パエリア/スペイン
4位:ピザ/イタリア
5位:トムヤムクン/タイ
6位:ロコモコ/ハワイ
7位:北京ダック/中国
8位:焼肉/韓国
9位:参鶏湯/韓国
10位:エスカルゴ/フランス

無難なところがランクインした感じですかね。
ちなみに自分が海外でおいしいと感じた料理ランキングベスト5はこちらです(日本で食べた海外料理ではなく、実際に海外で食べた料理です)。

1位:カンボジア鍋/カンボジア
2位:ハンバーガー/ハワイ
3位:オーストリッチのステーキ/ナミビア
4位:ピザ/イタリア
5位:シーフードフライ/南アフリカ

カンボジア鍋はジンギスカンのような鍋の突起した部分で肉や野菜を焼き、その下のへこんだ部分にあるスープにそれらを落として食べるというちょっと変わったものでした。カンボジア鍋という名称が正式なものかはわかりませんが、一緒に食べたカンボジア人がしきりにカンボジア鍋と言っていました。オーストリッチとはダチョウのことで、味はビーフに近かった気がします。イタリアではパスタも食べましたが、ピザの方がおいしかったです。

それほど海外旅行に行っているわけではないので、あまり参考にならないかもしれません。日本で世界各国料理を食べて予習は万全なので、いずれは現地に行って食べてみたいものです。

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世界初の「脂肪税」失敗 デンマークが撤廃へ(世界料理ニュース)

英BBC放送は10日、デンマーク政府が国民の健康増進を目的に昨年10月、飽和脂肪酸を一定以上含む食品に対して導入した税金の撤廃を決めたと伝えた。世界初の「脂肪税」とみられたが、食品の価格上昇が失敗の原因となった。
BBCによると、デンマークは2.3%を超える飽和脂肪酸を含むバターなど乳製品や肉、加工食品を対象に飽和脂肪酸1キロ当たり16クローネ(約217円)を課税した。飽和脂肪酸が動脈硬化の原因になるとされる上、国民の間に増えている肥満を改善するため、脂肪分の少ない食生活を普及させるのが目的だった。
引用元:MSN産経ニュース



いわゆる不健康食品に対する課税が世界で今流行っているようです。
ハンガリーのポテチ税、フランスのソーダ税などがそれです。アメリカでも砂糖税なる税金の導入が論議されているんだとか。
こういった日常生活に浸透している食品などに課税するのはどうなんでしょう?税収を得るには確かに手っ取り早い気もしますが・・・。闇ポテチの横行が懸念されます。

またこういった税金は食文化にも少なからず影響すると思います。例えばビールは酒税がかかるため、より税率の低い、ビールに似せた第3のビールなんて飲料が生まれたりしています。「私にはビールです」なんてキャッチコピーで売られていますが、あの文句を聞くたびに「なんだかなあ」と思うのは自分だけでしょうか?

税金が影響するのは食文化だけではありません。時には街の景色を変えてしまいます。
京都の古い家は間口が狭いことが多いそうです。実はこれは江戸時代に家の間口の幅に応じて税を課す「間口税」があったため、間口だけが狭く、中が広い家がたくさん生まれたのだそうです。
またフランスの古い建物は窓が少なく、代わりに窓の絵が描かれているものがあるそうです。これは窓の数に応じて課税する「戸窓税」の影響によるものと言われています。

税金の有無で生活が変化し、大局的にみると文化も変化します。
デンマークの脂肪税は失敗に終わりました。しかしアイスクリーム文化の衰退に繋がりかねないこの税金は自分にとっては天敵に違いないため、失敗は望むところでありました。

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シリア料理(19ヶ国目)

シリア

19ヶ国目:シリア料理
店の名前:パルミラ
店の場所:池袋(東京)

19ヶ国目は東西文明の十字路と言われる場所に位置する中東の国、シリアです。
シリア人シェフが本場のシリア料理を作ってくれるという池袋にあるパルミラに入ると、店内に独特のリズムが流れ出し、料理を注文する間もなくベリーダンスのショーが始まりました。魅惑的な衣装で踊る妖艶な腰つきのダンスはとても華やかですが、相当な筋力を要する動きであることが想像に難くありません。自分も夜な夜なベリーダンスの動きを部屋の中で練習することがあるですが、普段使わないようなお腹の内部の筋肉を使うので、けっこう疲れます。ベリーダンスのベリーは腹部(Belly)という意味で、そのダンスの特徴的なお腹の動きに由来するのですが、これはアメリカ人が付けた名称で、中東では「ラクス・シャルキー」、または「バラディー」などと呼ばれているそうです。

食べたもの
・サラダゼイトゥーン(オリーブのピリっと辛いサラダ)
・マグドゥーザ(ナスの漬物のよう)
・サンブーサ(アラビアのチーズ春巻き)
・レンズ豆のスープ(あっさりとした味)
・シャクリーヤ(ヨーグルトソースで煮込んだラム肉とじゃがいもをバターライスに混ぜて食べるもの。ヨーグルトの酸味が不思議と合う)
・シシカバブ(鉄板ごと提供され、キャベツのジュージューと鳴る音が食欲をそそる)
・マッダ茶(砂糖を入れて飲む甘いお茶。魔法のランプのような金色の入れ物が素敵。金色のストローも先端が丸くて面白い形をしている)

パルミラとはシリアの有名な遺跡の名前でもあり、世界遺産に登録されています。シリアの首都ダマスカスから約215km離れたシリア砂漠の中にあり、かつてはシリア砂漠の横断の中継点として、またシルクロードの中継都市として繁栄したそうです。

現在シリアは民主化を望む市民と独裁政権を守ろうとするアサド政権の内戦状態にあります。今年の8月にはシリア北部の都市アレッポで取材をしていた日本人ジャーナリストの山本美香さんが政府軍の銃撃に遭って亡くなるという痛ましい事件もありました。2010年にチュニジアで端を発した「アラブの春」と呼ばれるアラブ諸国の民主化運動のひとつであるこのシリア内戦は、その民主化運動の波及を阻止したい各国の思惑なども相まって混迷を極めています。

あまり馴染みのないシリアという国ですが、この国の料理を食べられる店も少なく、パルミラは貴重な存在です。シリアはイスラム教徒が多く、お酒を飲むことがほとんどないためか、大の甘党が非常に多いそうです。酒好きには耐えられそうにない国である気がしますが、「お酒がなければお菓子を食べればいいじゃない」をモットーとする自分にとってはもしかすると暮らしやすい国かもしれません。


―店舗情報―
アラビアレストラン パルミラ
東京都豊島区池袋2-58-8 TOビル2F
http://www.palmyra-ib.com/

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世界料理オリンピックで広島の料理長が金メダル(世界料理ニュース)

ドイツ・エアフルト市で10月5~10日に開かれた第23回世界料理オリンピック大会の個人部門で、ANAクラウンプラザホテル広島(広島市中区)のレストラン「ル・プラティーヌ」の料理長、大森一憲さん(41)が金メダルを獲得した。
引用元:YOMIURI ONLINE(読売新聞)


世界料理オリンピック。
数学オリンピックはたまに聞きますが、世界料理のオリンピックなんてあったんですねー。
100年以上の歴史ある大会だそうです。知りませんでした。
今回金メダルを受賞した大森一憲さんの作った料理はというと・・・

・炙りサーモンとたらば蟹の彩り野菜テリーヌ
・鴨胸肉とフォアグラの真空調理テリヤキソース
・オマール海老の蒸し焼き トリュフ入りサフランライス
・骨付き仔羊のハーブチキンムース焼き 黒ごまソース
・アーモンドムースとさくらソース ジャパニーズ風

などだそうです。うまそうです。真空調理テリヤキが無性に気になります。

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イギリス料理(18ヶ国目)

イギリス

18ヶ国目:イギリス料理
店の名前:ザ・ライジングサン
店の場所:四ツ谷(東京)

18ヶ国目はグレートブリテン及び北アイルランド連合王国、通称イギリスです。
「イギリス料理」と検索エンジンに入力すると「まずい」だとか「まずい理由」だとか失礼千万な関連ワードがいくつも表示されます。そもそも料理のおいしい、まずいなんて主観的な感想でしかなく、イギリス料理をろくに食べたことのない他国による風説なのではと思って調べてみたところ、どうやら本当にまずいようです・・・。それも自他ともに認めるまずさらしく、イギリス人自身がその料理のまずさをジョークのネタにすることさえあるようです。
そんな料理のまずさに定評のあるイギリスですが、ではそう言われる所以は何なのでしょうか。これは恐らく料理の味が薄い、もしくは味がないというのが要因かと思われます。イギリス料理は特に下味を付けたり、ダシを取ったりすることもなく、至ってシンプルな「焼く」、「ゆでる」といった調理法による、ぼんやりとした味付けがまずいと酷評されてしまうのだと思います。
ただイギリスの食卓には塩、胡椒、ケチャップ、マスタード、モルトビネガーなどの調味料が置かれており、これらを使用して味を調整するのだそうです。つまり、最後の味付けは自分の手にかかっており、味がしないのはある意味で自己責任というわけです。

四ツ谷にあるザ・ライジングサンは、重厚感のある木材のテーブルと椅子が印象的な、いかにもイングリッシュパブという感じがする店でした。この日はFIFAワールドカップが行われており、英国紳士風?の男性グループがテレビを見ながら盛り上がっていました。

食べたもの
・シェパーズパイ(ひき肉とマッシュポテトのパイ。付け合せのグリーンピースがどっさり乗っているのが嬉しい)
・自家製グリルドソーセージ盛り合わせ(これにもグリーンピースがたっぷり)
・パストラミビーフのサンドイッチ(牛肉の燻製のサンドイッチ。具がギュっと詰まっていた)
・シェリートライフル(トライフルはイギリスのデザート。カスタード、生クリーム、スポンジが入っていた)
・ストロングボウ(イギリス産のサイダー。ジュースではなく、リンゴの発泡酒。ラベルの弓矢が印象的。爽やかなリンゴの香りで世界で一番売れているサイダーなんだとか)
・ヤングロンドンエール(ロンドンっ子に愛され続けているビール)
・バス・ペール・エール(明治時代から日本に輸入されているビール)

シェパーズパイは羊飼いのパイという意味でもともとは羊肉を使っていたそうですが、今では牛肉も使われているようです。料理はどれもおいしくて、味付けもしっかりしていました。

イギリスの小説家のサマセット・モームは「イギリスで美味しい食事がしたければ、1日に3回朝食を取ればいい」と言ったそうです。これはイギリス料理のまずさを皮肉ったものですが、実際イングリッシュブレックファストはイギリス人が好んでよく食べるらしく、朝食と言いながらも1日中提供してくれる店も少なくないようです。そのイングリッシュブレックファストの一般的な内容は次のものです。

・ベーコン(カリカリに焼いたベーコン)
・ソーセージ(カリカリに焼いたソーセージ)
・ブラックプディング(血を材料としたソーセージ)
・フライドエッグ(スクランブルエッグやポーチドエッグの場合も)
・ベイクドビーンズ(通常は煮てある豆。トマトソースで煮る場合が多い)
・マッシュルーム(焼いたマッシュルーム)
・トマト(焼いたトマト)
・トースト

朝からなかなかハードな内容な気もしますが、おいしそうです。ザ・ライジングサンにもオールデイブレックファストとして夜でも置いてあるので、ビールを飲みながら、朝食を夜に食べるというのもありかもしれません。他にイギリス生まれの代表としてローストビーフがあります。いつも何気なく食べていましたが、イギリス発祥だったとは。このローストビーフの付け合せの定番に「ヨークシャープディング」というふわふわとした甘くないシュークリームの皮のようなものがあります。メインディッシュの前に食べることもあるらしいのですが、これは高価な肉料理を節約するために先に食べてお腹を一杯にするというかつての風習によるものなんだそうです。

ノートのタイトルはビートルズのアビーロードの有名なジャケットです。どういうわけか五歳児風のタッチになりましたが、書き上げたのは28歳女児(当時)です。


―店舗情報―
ザ・ライジングサン (The Rising Sun)
東京都新宿区四ツ谷1−9−3
http://www.thesun.jp/index.htm

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カメルーン料理(17ヶ国目)

カメルーン

17ヶ国目:カメルーン料理
店の名前:オーヴィラージュ
店の場所:池袋(東京)

17ヶ国目はアフリカ中部に位置する国、カメルーンです。
カメルーンは砂漠地帯、山脈地帯、熱帯雨林地帯などアフリカ大陸の特徴が一つの国の中に集まっているため「ミニアフリカ」と呼ばれたりします。
2002年の日韓ワールドカップでカメルーン代表の選手たちがキャンプ地の大分県中津江村になかなか到着せずに話題となったのが記憶に新しい気がしましたが、もはや10年前の出来事なんですね・・・。現在でもこの中津江村とカメルーンは交流があるそうです。

池袋にあるカメルーン料理屋のオーヴィラージュへは2010年ワールドカップの日本VSカメルーン戦の前日に食べに行きました(結果は1-0で日本勝利!)。カメルーン人の女性店主が営む、こじんまりとしたその店には日本人の姿はあまりなく、異国の雰囲気が漂っていました。料理はカウンターから好きなものを取って食べるバイキング形式で、値段は1000円!

食べたもの
・シチュー(豆の煮込み)
・ココナッツピラフとクスクス(予想外の魚の香り)
・フライドポテトと焼サバ(珍しい組み合わせ)
・カメルーンカレー(これも予期せぬ魚っぽさが・・・)
・フーフー(とうもろこし粉を練ったもの。蒸しパンをさらにやわらかくした感じ。魚のにおい・・・?)
・バナナドーナツ(丸ごと揚げバナナ)

遥かなる異国の風が舌の上にほとばしり、脳に新鮮な文化的衝撃をもたらしてくれる。そんな味でした。
この衝撃は一体どこから来るものなのか調べてみたところ、どうやらカメルーンを含む西アフリカ地域の国は「干し魚」を料理に使うことが多いらしく、オーヴィラージュの料理にも共通してあった魚っぽさがその訳ではないかと思うに至りました。日本料理で言うところの鰹節やにぼしのような使い方なのかもしれませんが、魚感が全面に出ているため、料理の見た目とのギャップに少し面食らいました。
世界グルメツアーズでは必ずしもおいしい料理を食べることを目的としていません。もちろんおいしければそれはそれで喜ばしいことですが、仮にそうでなかったとしても「これが文化の違いってやつか!」とむしろ逆にテンションが上がります。そういう意味においてカメルーンでのテンションは上がり方は稀にみるものがありました。

カメルーンはもともとドイツの植民地で、その後フランスとイギリスの植民地に分割されたそうです。270以上の民族があり、現在でも1万年前と同様の狩猟生活をしている民族があるらしいです。その中に「バカ族」という民族があるのですが、彼らは狩猟や採集によって得たものを全て平等に分配し、階級支配も無く、富の余剰も作らない原始的な生活をしているそうです。そして最近このバカ族が経済学者の研究対象になっています。何故かというとバカ族の一部がカメルーン政府の発行するお金を使い初め、貨幣経済が浸透しつつあるからなんだそうです。それにより富を独占しようとする人が現れ、雇用者と被雇用者の関係が生まれ、また個人間の格差が生じてきたのだそうです。お金は人を変えると言いますが、民族や社会のあり方すらこうも簡単に変えてしまうとは。これがバカ族にとって良いことか、悪いことかの答えは今はないと思いますが、とりあえず自分も人が変わるほどのお金を手にしてみたいと思う次第です。

オーヴィラージュ("O" VILLAGE)はフランス語読みで英語ではオーヴィレッジです。店でもらったショップカードにはオーヴィラージュと書いてありましたのでこちらの記述にしています。食べログなどのウェブサイトではオーヴィレッジと記載されている場合が多いようです。カメルーン人は前述したようにフランスとイギリスの植民地時代を経ているため、フランス語と英語が公用語で、両方話せる人も少なくないんだとか。

そう言えば前回のイスラエル編から筆記用具が変わりました。かなり細いペンになったので、ページあたり情報量を増やすことができました。カメルーンのタイトルはその効果を存分に発揮しようと意気込んだ結果、手が尋常じゃなくダルくなりました。

―店舗情報―
オー・ヴィラージュ("O" VILLAGE)
東京都豊島区東池袋1-22-13 弟5中村ビル3F

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イスラエル料理(16ヶ国目)

イスラエル

16ヶ国目:イスラエル料理
店の名前:シャマイム
店の場所:江古田(東京)

16ヶ国目はユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地「エルサレム」のある中東の国、イスラエルです。
「世界の料理を食べ回っていて、どこの料理がおいしかったか?」と折に触れて聞かれるのですが、必ず挙げる国の一つが江古田にあるイスラエル料理屋のシャマイムです。日本人向けの味にはあえてせず、本場の味を再現しているという触れ込みですが、自分にとっては最高に向いている味でした。あるいは気付かぬうちに自分の舌が中東向けに変化していたのかもしれません。いずれにしても最高においしかったことには変わりなく、最もおすすめする店の一つです。

この店では「おまかせ食べ放題コース」を頼みました。これはよくあるバイキングスタイルの食べ放題とは違い、店のおまかせで出てくるコース料理を食べきった後に、一度出てきた料理が全て食べ放題となるシステムでした。何を頼めば良いかわからないものが多いので、一通りおすすめを提供してもらった後、気に入ったものをもう一度食べられるこのシステムは理にかなったものだと思います。
テーブルに所狭しと並べられた料理は以下の通りです。

・ファラフェル(ひよこ豆とハーブのコロッケのようなもの)
・フムス(ひよこ豆とごまのペースト)
・イスラエルフレッシュサラダ
・マッシュルーム&オニオン
・トマト&ガーリック
・キャベツ&ディル
・スパイシーキャロット
・ハリサ(唐辛子やにんにくの入った調味料)
・シシカバブと鶏肉に乗ったライス
・シャマイムスープ(ミネストローネ風のスープ)
・マラビ(ミルクプリンの上にザクロソースとピーナッツが乗っているデザート)
・ミントティー

色彩豊かな野菜とフムスをピタパンに入れて食べるのが基本で、ハリサという唐辛子の調味料を入れるとピリっとして味が締り、いくらでも食べられそうです。イスラエルのファストフードだというファラフェルは、そのまま食べても、ピタパンに挟んで食べても良いです。ちなみに食べ放題の値段は2100円で時間は無制限でした。

「シャマイム」はヘブライ語で「青空」という意味で、店内の至る所が空色になっており、器もどれも空色でした。店員の方も気さくな人で自分が世界の料理を食べ歩いてるという話をしたらミントティーをサービスしてくれました。

80もの世界各地の国に散らばって暮らしていた「国を持たない大国」と言われたユダヤ人が故郷パレスチナに集まり、1948年に建国したのがイスラエルという国です。そのため家庭によって料理の味やアレンジがなり違う場合があるそうです。また「カシュルート」というユダヤ教の食事規定があり、食べても良いものと食べてはいけないものが複雑な条件で決められています。例えば肉類と乳製品を一緒の食事で食べることを禁じているため、チーズバーガーや肉の乗ったピザはNGです。普通のハンバーガーとカフェオレを一緒に食べることもダメだそうです。肉類を扱うキッチンと乳製品を扱うキッチンを分けていることも場合によってあるんだとか。

珍しい国の料理=不思議な味(食べ慣れないため、一度なら良いけど、好んでは食べない味)というイメージがこの当時はまだ心のどこかに僅かながらもあった気がしますが、このイスラエル料理を食べて、そのイメージも完全に払拭されました。めくるめく世界グルメツアーズの、ある意味ターニングポイントとなった店と言っても言い過ぎではない気がします。

―店舗情報―
シャマイム
東京都練馬区栄町4-11 アートビル 2F
http://shamaimtokyo.com/index.html

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ミャンマー料理(15ヶ国目)

ミャンマー


15ヶ国目:ミャンマー料理
店の名前:ミンガラバー
店の場所:高田馬場(東京)

15ヶ国目はインドシナ半島西部に位置する国、ミャンマーです。
中国、ラオス、タイ、バングラデシュ、インドと隣接するミャンマーはかつてビルマと呼ばれる国でした。1989年にミャンマーと名称が変わりましたが、軍事政権による一方的な改称だとして名称変更を認めず、いまだにビルマとしている国やメディアも多くあります。日本でも「ミャンマー(ビルマ)」といった表記になっているのを今でもよく見かけます。非暴力民主化運動を指導し、軍事政権と対立しているアウンサンスーチー氏は日本でもよく知られている人物ですね。

高田馬場はリトルヤンゴンと呼ばれています。ヤンゴンとはビルマ時代の首都(現在の首都はネピドー)で、現在でもミャンマーで最大の都市です。高田馬場はミャンマー人が多く住んでいるエリアで、ミャンマー料理屋を始め、ミャンマー人の経営する店が数が多くあり、このためリトルヤンゴンと呼ばれています。今回の世界グルメツアーズではこのリトルヤンゴンにあるミンガラバーという店を訪れました。

ミンガラバーは「こんにちは」という意味のミャンマー語で、家庭的な雰囲気のする店でした。注文したものはひたすら甘い「タマリンドジュース」、漢方薬のような「仙草ゼリージュース」、お茶の葉と豆を和えた食感の良い「ラペットゥ」、納豆と野菜を和えた少しピリっと辛いサラダ「ペガピトゥ」、鶏肉の入った焼うどんのような「ナンジートゥ」、ひよこ豆と豆腐を揚げた「トーフジョー」です。「トゥ」は「和え物」、「ジョー」は「揚げ物」という意味だそうです。納豆は日本特有の食べ物だと勝手に思っていましたが、ミャンマーでもよく食べるらしいです。納豆ご飯として食べるのはもちろん、スープに入れたり、炒めものに入れたりして食べるらしく、せんべい状の乾燥納豆はミャンマーの家庭の常備品なんだとか。

納豆の食べ方には一家言持っているという人は少なくないと思います。陶芸家で美食家だった京都出身の北大路魯山人に言わせると「何も加えず305回かき回す。醤油を2、3回に分けながら入れて更に119回、合計424回かき回す。そして薬味と辛子を入れる」のだそうです。さすがは漫画「美味しんぼ」の海原雄山のモデルになった人物だけのことはあります。自分は付属されている辛子とタレを半分くらいを混ぜた納豆に入れて(混ぜてから入れるのがポイント!)シンプルに食べるのが好きです。ちなみに1万回混ぜるとカニ味噌になるらしいので、納豆の新境地を見てみたいという方はぜひ・・・。

※ミャンマーの国旗は2012年10月21日に変更になったそうで、ノートのイラストからはガラッと変わっています。


―店舗情報―
ミンガラバー (MINGALABA)
東京都新宿区高田馬場2-14-8 NTビル3F

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