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世界グルメツアーズ~週末海外パスポートいらずの旅~

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エジプト料理(23ヶ国目)

エジプト


23ヶ国目:エジプト料理
店の名前:エル・サラーヤ
店の場所:四ツ谷(東京)

23ヶ国目は国土の97%が砂漠の国、エジプトです。
地理的にはアフリカの北部に位置しますが、文化的には中東に属し、イスラム教徒が大半を占める国です。

四ツ谷のしんみち通りを抜けたところにあるエル・サラーヤは来日して20年以上になるというエジプト人の店主
が営む店です。この回は初ゲストを迎えてのグルメツアーとなりました。幼稚園、中学、高校の同級生であり、果ては会社の同僚にまでなってしまうという男性がそのゲストなわけですが、これがもし女性であったら、お墓も一緒に入ることになったのかもしれません。

店に入ると奥の方からアラブのリズムがかすかに聞こえ、中に入っていくとすでにベリーダンスのショーが繰り広げられていました。金色のツタンカーメンなどのエジプト小物で彩られた店内はきらびやかでおしゃれです。

食べたもの
・タッブーレ(パセリのサラダ。トマト、きゅうり、タマネギも入っていて爽やか。クスクスも入っていて食べご応えあり)
・ターメイヤ(空豆のコロッケ。中は目にも鮮やかなグリーン)
・モロヘイヤのスープ(沼色の見た目からは意外なほどあっさりしたスープ。モロヘイヤのとろみがある)
・ムサカ(ビーフミートソース、揚げナス、チーズを重ねてオーブンで焼いたラザニアみたな味)
・コシャリ(ひよこ豆、レンズ豆、マカロニ、トマトソースをごはんと混ぜて食べるもの。お好みで激辛チリソースもあり)
・オムアリ(パイとミックスナッツにミルクをかけてオーブンで焼いた温かいデザート)
・オアシスカクテル(カクテルと言いつつノンアルコール。カルカデというハイビスカスのお茶とオレンジジュースが合わさったドリンク)

エジプトの庶民の味が網羅されているメニューで、味はどれもすごく良かったです。
モロヘイヤは日本でもそれほど珍しくありませんが、料理として食べる機会はほとんど無い気がします。エジプトが原産とされ栄養価の高いこのモロヘイヤはクレオパトラもよく食べたらしく、また古代エジプトで難病を患った王様がモロヘイヤのスープを飲んで回復したという伝説があり、それ以来「野菜の王様(ムルキーヤ)」とモロヘイヤが呼ばれることになったのが語源なのだそうです。

自分の友人にトラブルを呼び寄せる力を持った人がいるのですが、彼が一昨年くらいにエジプトへ一人で旅行に行った時にルクソールという街で強盗に遭い、腕をざっくりナイフで切り裂かれるというトラブルメーカーの名に恥じぬ土産話を持って帰ってきました。彼の話によるとナイフと鉄パイプを持った2人の男に襲撃され、馬乗りでナイフの攻撃を受けたそうです。もはや映画の中の話しのようであまり自分の身に起こることが想像できませんが、彼の腕には生々しい傷跡が今でも残っており、それを見ると当時の凄絶さが伝わってきます。

そういえばエジプトのお米は日本と同じジャポニカ米だそうです。戦後の食糧不足の時にはエジプト米を日本へ輸入していたこともあったようです。

―店舗情報―
エル・サラーヤ
東京都新宿区三栄町1 堀内ビル1F

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