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世界グルメツアーズ~週末海外パスポートいらずの旅~

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スウェーデン料理(21ヶ国目)

スェーデン

21ヶ国目:スウェーデン料理
店の名前:ストックホルム
店の場所:赤坂見附(東京)

21ヶ国目はスカンジナビア半島の中央に位置し、フィンランドとノルウェーに挟まれた国、スウェーデンです。

赤坂見附にあるスウェーデン料理屋のストックホルムは、世界グルメツアーズで現在のところ一番高額な支払いになった高級感漂う店です。「スモーガスボード」と呼ばれる食べ放題のスタイルで、金額は一人7000円ほどでした(食べ放題自体は5250円)。

日本で食べ放題というと「バイキング」と呼ばれることが多いですが、実はこのスウェーデンのスモーガスボードが基になっています。1957年に当時の帝国ホテルの支配人がスウェーデンを訪れた際にスモーガスボードを目にし、このスタイルを日本でも再現しようということになったそうです。ただスモーガスボードという名前は日本人には馴染みにくいと考え、北欧といえばバイキングというイメージから、1958年に帝国ホテル内に「バイキングレストラン」という店を作り、そしてそこで食べ放題を始めたそうです。店は好評になり、バイキングは食べ放題の代名詞となったというわけです。バイキングレストランは「インペリアルバイキング サール」という名前になって現在でも帝国ホテルに残っています。ちなみに同じく食べ放題を意味する「ビュッフェ」はフランス語です。

食べたもの(スモーガスボードで取ったもの)
・ポテトサラダ
・鴨のロースト
・ニシンのマリネ
・キャビアクラッカー乗せ
・うなぎ焼き
・トマトのチーズのウニソース
・サーモン
・ピクルス
・トマト
・牛肉しょうが
・ホワイトアスパラガス
・サラミ
・ホタテクリームソース
・ソーセージ
・ハンバーグトマトソース
・ミートボールりんごジャム
・トナカイのカルパッチョ
・野菜のクリームスープ(冷製)
・エルダリーベリーフラワージュース

料理の名称は特に付いていないものがほとんどだったので、自分で便宜的に付けました。
料理は冷たいものから温かいものへと食べ進み、皿の数が多くなるほどマナーが良いとされているらしいです。シンプルで飽きのこない味付けで、ニシンを使った料理が多く、珍しいところではトナカイのカルパッチョなんてものもありました。チェットブラーと呼ばれるミートボールにりんごジャムやベリーのジャムを付けて食べる料理は北欧ではお馴染みですが、日本人は抵抗ある人が多いような気がします。自分は酢豚やハンバーガーなどにパイナップルを入れるのは全く問題ないので(むしろ歓迎)、ミートボール+甘いジャムというのは好きな組み合わせでした。

ストックホルムでは食べることはできませんでしたが、スウェーデンには世界一臭い食べものと言われるニシンの缶詰め「シュールストレミング」があります。その臭ささは下の一覧を見てもわかるように他の追随を許さないものとなっています。

第1位:開缶直後のシュールストレミング...8,070Au
第2位:ホンオ・フェ(韓国のエイ料理)...6,230Au
第3位:エピキュアーチーズ(ニュージーランドの缶詰チーズ)...1,870Au
第4位:キビヤック(海燕の発酵食品)...1,370Au
第5位:焼きたてのくさや...1,267Au
第6位:鮒鮓(ふなすし)...486Au
第7位:納豆...452Au
第8位:焼く前のくさや...447Au
第9位:沢庵の古漬け...430Au
第10位:中国の臭豆腐...420Au
※Au:アラバスター単位。臭みの強さを図る機械の単位

ちなみに履いた靴下は120Auです。
農学者、発酵学者である小泉武夫氏はシュールストレミングについて「日本の塩辛そっくりで銀杏を踏みつぶしたものに、クサヤ汁をぶっかけ、そこにウンチのような臭さが加わり、さらに魚の塩辛の臭いを強烈にしたものが混在したような、まことに奇怪なもの」と自著の中で綴っています。「味覚人飛行物体」「発酵仮面」などのニックネームで呼ばれる小泉氏は食に関する興味深い著書を数多く上梓しており、食べることに対してとてつもない情熱を感じます。

つい先日、スウェーデンの家具屋であるIKEAの新三郷店に行き、その中にあるレストランでスウェーデン料理を食べました。値段も手ごろで味も悪くなかったのですが、やはり赤坂見附のストックホルムは値段が張るだけあって、料理の質も上等で種類も豊富でした。ちょっとした記念日や、いつもと違ったデートなどに使うのが良さそうな店です。


―店舗情報―
レストランストックホルム
東京都千代田区永田町2-14-3赤坂東急プラザ1F
http://www.stockholm.co.jp/index.html

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