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世界グルメツアーズ~週末海外パスポートいらずの旅~

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オランダ料理(20ヶ国目)

オランダ

20ヶ国目:オランダ料理
店の名前:レーヘンボーフ
店の場所:東十条(東京)

20ヶ国目は「低い土地」という意味の国、ネーデルランドです。戦国時代にポルトガルの宣教師がネーデルランドを俗称で「ホラント」と呼んでいたのが、日本語でなまって「オランダ」となったそうです。ややこしいです。
オランダは江戸時代の鎖国下でも唯一外交関係を維持した国で、蘭学と呼ばれるさまざまな学問が日本にもたらされるなど親交は深いはずですが、料理に関してはあまりその恩恵をあずかることはなかったのでしょうか。日本で知られているオランダ料理は少なく、またオランダ料理のレストランも日本にはほとんどありません。
東十条にあるオランダ料理屋のレーヘンボーフはオランダ語で「虹」という意味だそうです。店構えからはオランダの気配は一切感じられず、見た目はただの古ぼけたそば屋。今風に言えば古民家を改造した一軒家カフェというところでしょうか。店内はその古さが味になっており、とても落ち着く感じがします。しかし残念ながらこの店は2010年の12月に閉店してしまったようです。店主の方の出産が理由のようなので、もしかすると子育てが終わった頃にまた開店するなんてことも?オランダ料理屋は極めて少ないので、レーヘンボーフの復活に期待します。

食べたもの
・クロケット(日本のコロッケの元祖。味もコロッケ)
・マッシュポテトとベーコンのパンネクック(オランダのパンケーキ。メープルシロップをかけてもおいしい)
・チーズとトマトのパンネクック(ピザのような感じ)

クロケットはオランダの名物で街のあちこちの自動販売機で売られているらしいです。味は普通のポテト以外にもカレー味、焼そば入りなどいろいろなバリエーションがあるそうです。衣はガリガリした歯ごたえがあるものが多いそうですが、レーヘンボーフで食べたチーズ入りクロケットはサクサクしていました。オランダのマクドナルドにはバンズにクロケットが挟んであるマッククロケットというご当地メニューがあるんだとか。
パンネクックとはクレープより少し厚い生地にいろいろな具を乗せて食べるオランダのパンケーキで「パンネンクーケン」とも言います。レーヘンボーフで食べたパンネクックはほのかに甘い生地が塩気のあるベーコンと絶妙にマッチし、意外にも思えるメープルシロップがよく合っていておいしかったです。

オランダ料理はイギリス料理と並んで評判が良くありません。理由は食事は生きるための手段であって楽しむものではないという文化が歴史的、宗教的にあり、料理も質素なものが多いからのようです。ただオランダではおいしいインドネシア料理が食べられるらしいです。オランダはかつてインドネシアを植民地としており、そのためアムステルダムにはたくさんのインドネシア料理屋があるそうです。
インドネシア料理の食べ方として「ライスターフェル」というブッフェ形式があります。「ライス」は「米」、「ターフェル」は「テーブル」という意味です。オランダではこのライスターフェルが有名で、よく食べられていますが、本家のインドネシアではオランダから独立した時を境にあまり見られなくなっているスタイルのようです。

オランダでインドネシア料理というのは何だか意外ですね。
あと飲んではいませんがオランダのビールのハイネケンが世界的に有名です。

―店舗情報―
cafe Regenboog (カフェ レーヘンボーフ)
東京都北区神谷1-26-23
http://caferegenboog.jugem.jp/

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